從前我就發現自己有個怪癖,只要是名聲越響亮的昨品,舉凡書籍、電影等,通常都勾不起我想看的動力。一如我從不瞭解哈力波特的魅力所在,也不懂星際大戰為何可以一再上演?但海角七號,我還是在眾人的鼓吹下去看了。其實,看完後覺得還不錯,的確這是一部有品質的國片,之所以會紅遍大街小巷,扣除網路等傳播媒體的炒作不談,劇情的細枝末節,的確有動人心弦之處。

但我對片中最感興趣的,就是那七封日文情書。或許是因為正處於日文的學習的階段,當看到國語、台語再搭配日語的作品時,就很有感觸(如果能配合客家話該有多好呢,呵呵~~)應該說我有被這部作品感動到吧!所以當我看完時,就立刻決定要來鍛鍊一下自己的日文聽力。

老實說,花了不少時間完成,因為聽不清楚的部分,並得一再地重聽並且查字典確定意思。大概聽到第五封的同時,突然想到一部這麼「夯」的作品,不太可能在網路上找不到討論版。於是搜尋了一下,既然有日文版的翻譯(參考引用自http://blog.roodo.com/blue1989/archives/7074645.html),二話不說,就拿來跟之前聽的部分做比對,錯誤的地方我還用紅字註記起來了^^

可能有人會覺得我太閒了,但我想,這真的是一個不錯的練習,還可以順便練習日翻中的能力。總而言之,我終於把它完成了~~雖然很費時,但我很慶幸自己用毅力將它完成了!

 

  • 一九四五年十二月二十五日。友子、太陽がすっかり海に沈んだ。これで、本当に台湾とが見えなくなってしまった。君はまたあそこに立っているのかい?

    1945年12月25日、友子、太陽がすっかり海に沈んだ。これで、ほんとうに台湾島が見えなくなってしまった。君はまだあそこに立ってるかい?

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  • 友子、許しておくれ、この臆病の僕を。二人のことを決して認めなかった僕を。どんな風に君に叱れるんだったっけ。君は髪型の規則も破れるし、よく僕を怒らせだったね。友子、君が意地っ張りで、新しいもの好きで、でも、どうしようもないぐらい君に恋をさせてしまった。だけど、君がやっと卒業した時、僕たちは戦争に敗れた。僕は敗戦国の国民だ。貴族のように傲慢たっだ僕たちは一瞬にして罪人の首を枷をかけられた。貧しい一教師の僕が、どうして民族の罪を背負おう。時代の宿命は時代の罪。そして、僕は貧しい教師にすぎに、君を愛していても、諦めなければならなかった。

    友子、許しておくれ、この臆病僕を、二人のこと決して認めなかった僕を。どんなふうに、君に惹かれるんだったけ、君は髪型の規則やぶるし、よく僕を怒らせる子だったね。友子、きみは意地張りで、あたらしい物好きで、でも、どうしょうもないぐらい、君に恋をしまっただけど、君がやっと卒業したとき、ぼくたちは、戦争に敗れた。僕は敗戦国の国民だ。貴族のように、傲慢だったぼくたちは、一瞬にして、罪人のくびをかせられた。貧しいいち教師の僕が、どうして民族の罪を背負えよ、時代の宿命は時代の罪、そして、僕は、貧しい教師すぎない、君を愛していても、あきらめなければならなかった。

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  • 三日目。どうして君のことを思わないでいられよう。君は南国の眩しい太陽の下で育った学生、僕は雪の舞う北から海を渡って来た教師。僕らはこんなにも違うのに、なぜ恋を引き合うのか。あの眩しい太陽が懐かしい、暑い風が懐かしい。また覚えているよ。君が赤蟻祓うかける様子。笑っちゃいっていけないでわかってた、でも、赤蟻を踏み姿がとても綺麗で、不思議なステップを見ながら、踊っているようで。怒った身振り、激しく軽やかな笑い声。友子、その時、僕は恋をしたんだ。

    三日目、どうして、君のことを思わないでいられよう。君は、南国のまぶしい太陽の下で育った学生、僕は雪の舞う北から海を渡ってきた教師、僕らはこんなに違ったのに、なぜ、こうも惹かれあうのか。あの眩しい太陽がなつかしい、あつい風がなつかしい。まだおぼえてるよ、君が赤蟻に腹を立てる様子、笑ちゃいけないとわかてった。でも、赤蟻をふむようす、きれいで不思議なステップを踏みながら、踊っている様子、怒ったにぶり、はげしく軽やかな笑い声、友子、そのとき、僕は恋に落ちだんた。

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  • 強風が吹いて、台湾と日本の間の海に僕を沈めてくれればいいのに。そうすれば、臆病な自分を持て余さずすぐのに。友子、唯数日の航海で、僕はすっかり老け込んでしまった。潮風がつれて来る泣き声を聞いて、甲板から離れたくない、寝たくもない。僕の心が決まった、日本に着いたら、一生海を見ないでゆこう。潮風を、なぜ泣き声をつれてやってくる?人を愛して泣く、嫁いで泣く、子供を生んで泣く。君の幸せな未来を想像して、涙が出そうになる。でも、僕の涙を潮風を拭かれて、溢れる前に乾いてしまう。涙が出さずに泣いて、僕はまた老け込んだ。憎らしい風、憎らしい月の光、憎らしい海。十二月の海はどこが怒ってる。恥辱と悔恨に耐え、騒がしい揺れを共ながら。僕が向かっているのは故郷なのか?それとも、故郷後にしているのか。

    強風が吹いて、台湾と日本の間の海に僕を沈めてくれればいいのに。そうすれば、臆病な自分を負ってやまさずにすむ。友子、たっだ数日の航海で、僕はすっかり老け込んでしまった。潮風がつれてくる泣き声を聞いて、甲板から離れたくない、寝たくもない。僕の心決まった、陸に着いたら、一生、海を見ないおこう。潮風よ、なぜ、泣き声をつれてやって来る?人を愛して泣く、嫁いで泣く、子供を生んで泣く。君の幸せな未来を想像して、涙が出そうになる。でも、僕の涙潮風にかれて、あふれる前に乾いてしまう。涙を出さずに泣いて、僕は、また老け込んだ。憎らしい風、憎らしい月の光、憎らしい海。12月の海はどこか怒ってる。恥辱と悔恨に耐え、さわがしい揺れを伴いながら、僕が向かっているのは故郷なのか?それとも、故郷後にしているのか。

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  • 夕方、日本海に出た。昼間頭が割れそうに痛い、今日は霧が立ち込め、昼の間僕の視界を一切切った、でも、今は星がとても綺麗だ。覚えてる、君はまた中学一年生だった頃、天狗が月を食う農村伝説引っ張り出して、月食天文理論を挑戦したね。君に教えておきたい理論もう一つある。君は今見ている星の光が、数億光年の彼方ある星から離れてるって知ってるかい?わぁ、数億光年前離れてた光が、今僕たちの面届いてるんた。数億年前、台湾と日本は一体どの様子だろう。山は山、海は海、でも、そこに誰もいない。
    僕は星空が見たくなった、移ろうやすいこの世で、永遠が見たくなったんだ。台湾で冬を越す雷魚の群れを見たよ、僕をこの思いを一匹に託そう。漁師をしている君の父親が捕まえることを願って。友子、悲しい味がしても食べておくれ。君にはわかるはず、君を捨てたではなく、泣く泣く手放したということ。皆が寝ている甲板で一曲何度も繰り返す。捨てたではなく、泣く泣く手放したと。夜が明けた、でも、僕には関係ない。
    どちみち、太陽が霧を連れて来るだけだ。夜明け前の恍惚時、年おいた君のゆび姿を見たよ。僕は髪が薄くなり、目も垂れていた。朝の霧が舞う雪のように、僕の額を激しい太陽が君の黒髪を焼き尽くした。僕らの胸の最後の余熱は、完全にさみ切った。友子、無能の僕を許しておくれ。

    夕方、日本海に出た。昼間頭がわれそうに痛い、こい霧がたちこめ、昼の間、僕の視界をさえきった。でも、いまは星がとてもきれいだ。おぼえでる、君はまだ中学一年生だったごろ、天狗が月をおく農村伝説をひばりだして、月食天文理論挑戦したね。君に教えておきたい理論、もうひとつある。君は、いま見ている星の光が数億光年の彼方ある星から放たれてる知ってるかい。わ~数億光年の前に放たれた光がいま、僕たちの目に届いてる。数億年前、台湾と日本は、いったいどんな様子だったろう。山は山、海は海、でも、そこに誰もいない。
    僕は、星空が見たくなった、うつろやすい、こんなで、永遠が見たくなったんだ。台湾で冬を越すらいぎょの群れを見たよ、僕はこんな思いを一匹に託そう。漁師をしている君の父親が、捕まえてくれることを願って。友子、悲しい味がしても、食べておくれ。君にはわかるはず、君を捨てたのだはなく、泣く泣く手放したということを。みんなが寝ている甲板で、低く何度も繰り返す。棄てたではなく、泣く泣く手放したっと夜が明けた、でも、僕には関係ない。どちみち、太陽がこい霧がつれてくるだけだ。夜明け前の洸惚時、年老いた君の優美姿を見たよ。僕は、髪がうすくなり、目もたれていた。朝の霧が舞う雪のように、僕の額の皺を覆い、はげしい太陽が君の黒髪を焼き尽くした。僕らの胸の中の最後の余熱はかんぜんに冷め切った。友子、無能僕を許しておくれ。

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  • 海上気温十六度、風速十二節、水深九十七メトル。海鳥が少しずつ見えてきた、明日の夜までには上陸する。友子、台湾のアルバムを君に残してきたよ。お母さんの所を置いてある、でも、一枚だけこっそりもらってきた。君が海辺に泳いだ写真。写真の海は風もなく、雨もなく。そして、君は天国にいるみたい笑っている。君の未来は誰の物でも、君に合って男なんていない。美しい思い出は大事に持ってこようと思ったけど、連れてくれたのは空しさだけ、思うのは君の事ばかり。あ、虹だ。虹の両端が海を越え、僕と君を、結びつけてくれますように。

    友子、台湾のアルバムは君に残しておきたよ。お母さんのところ置いてある。でも、一枚だけ こっそりもらってきた。君が海辺で泳いでいる写真。写真の海は風も無く、雨も無く。そして、君が天国にいるみたい笑っている。君の未来誰の者でも、君に見合う男なんていない。思うのは、君のことばっかり。

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  • 友子、無事に上陸したよ。七日間の航海で、戦後の荒廃した土地にようやく立ってたというのに、海が懐かしいんだ。海はどうして希望と絶望の両端にあるんだ?これが最後の手紙だ、後で出しに行くよ。海に拒まれた僕たちの愛、でも、思うだけなら許されるだろう。友子、僕の思いを受け取っておくれ。そうすれば、少し僕は許すことができるだろう。君は一生僕の心の中にいるよ。結婚して、子供ができても、人生重要な分岐が来る旅、君の姿を浮かび上がる。重い荷物を持って家でした君、行き交う人込みの中に、ぽずんと立った君。お金を貯めてやっと買った白メリヤスかぶって来たのは、人込みの中で、君の存在するを示してるかい?見えたよ、僕には見えたよ。君は静かに立っていた。七月激しい太陽のように、それ以上ちょくするのはできなかった。君はそんなにも静かに立っていた。冷静に努めた心が一瞬熱くなった。だけと、心の痛みを隠し、心の声を飲み込んだ。僕は知っている、しぼうという低俗な言葉が、太陽の下の影のように、追えば逃げ、逃げれば追われ、一生。友子、自分の疚しさを最後の手紙を書いたよ。君に会い、懺悔する代わりに、こうしなければ、自分を許すことなど少しもできなかった。

    友子。無事に上陸したよ。七日間の航海で、戦後の荒廃した土地にようやく立てたというのに、海が懐かしいんだ。海はどうして、希望と絶望の両端にあるんだ?これが最後の手紙だ。後で出しに行くよ。海に拒まれた僕たちの愛。でも、思うだけなら許されるだろう。友子、僕の思いを受け取っておくれ。そうすれば、少し許すことができるだろう。君は一生僕の心の中に居るよ。結婚して子供ができても、人生重要な分岐来る、君の姿浮かび上がる。重い荷物を持って家出した君、行き交う人混みの中ぽっつんと佇む君。お金を貯めてやっと買った白メリヤス帽をかぶって来たのは、人混みの中で君の存在を知らしめる為だったのかい?見えたよ。僕には見えたよ。君は、静かに立っていた。七月激しい太陽のように、それ以上直視するは出来なかった。君はそんなにも静かに立っていた。冷静に努めた心が一瞬熱くなった。だけど、心の痛みを隠し、心の声を飲み込んだ。僕は、知っている。思慕という低俗言葉が、太陽の下の影のように、追えば逃げ、逃げれば追われ、一生・・・。
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  • 君を忘れたふりをしよう、僕たちの思い出が渡り鳥のように飛び去ったと思い込もう。君の冬が終わり、春が始まったと思い込もう。本当にそうだと思うまで、必死に思い込もう。そして、君が永遠に幸せること、祈っています。

    君を忘れた振りをしよう。僕たちの思い出が、渡り鳥のように、飛び去ったと思い込もう。君の冬終わり、春が始まったと思い込もう。本当にそうだと思えるまで、必死に思い込もう。そして、君が永遠に幸せである事を、祈っています。

 

 

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